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看護部の紹介

地域の人々にとって心強い存在として

鳥取大学医学附属病院の看護部は、専門性の高い看護を提供するため、日々の教育・研究を推進し、常に命と向き合い行動しています。全てはこの地域で暮らす人々にとって頼れる存在となるために。

看護部理念

共に歩む看護

私たちは専門性の高い看護の提供、看護の教育・研究を推進し、地域の人々と共に歩む看護を実践します

看護部長ごあいさつ

私たちは、「地域と歩む高度医療の実践」という鳥取大学医学部附属病院理念のもと、地域連携を念頭におき、地域の中の大学病院としての役割を認識し行動できる看護部を目指しています。そして、専門性の高い看護の提供及び看護教育・研究を推進し、地域の人々に対して、看護部理念でもある「共に歩む看護」の実践を大切にしています。
 
今年度は重点的に以下の事に取り組みます。
 
1. 入院前から退院後までの生活を支える看護の実践
これまで、患者さんの生活を支えるため、入院前から退院後まで切れ目のないケアが提供できる体制を強化してきました。今年度も病棟や外来が一体となり、看護職員一人ひとりがチームの一員として力を発揮できる環境を作っていきます。また、患者さんの意思決定を支えながら、地域やご家族と協力して、安心して生活を送ることができる看護の実践を目指していきます。
 
2. 倫理的感受性を高め、患者さんに質の高いケアを提供
看護において、患者さんの尊厳を守ることはとても大切です。私たちは、日々のケアの中で倫理的な判断が求められる場面に直面します。終末期ケアやインフォームド・コンセントなど、患者さんやご家族にとって大切な場面で、より良い選択ができるよう、看護職員全員で学びを深め、患者さんとの信頼関係を築いていきたいと考えています。
 
3. 科学的知見を用いた看護の実践と学びの推進
看護の現場は、医療技術の進歩や社会の変化に伴い、常に新しい知識や技術が必要とされています。看護職員が探究心を持ち、新しい知識や技術を追求し、それを実践に活かすことは、患者さんへのケアをより良いものにしていきます。さらに、看護研究や学会発表を通じて、専門職としての成長を目指していきます。
 
私たちはこれからも、患者さんやご家族に寄り添い、信頼していただける看護を提供していきたいと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
2025年度 看護部スローガン
 「患者に寄り添い、心で感じ、知識で支える看護」

副病院長・看護部長 森田理恵

副看護部長
ごあいさつ

  • 富田恵子[総務担当]

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  • 足立佳子[教育担当]

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  • 宮田麗[再整備/質担当]

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  • 木村公恵[地域/PFM担当]

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とりだい病院の看護師

寄り添うことで届けられる
安心と安全の看護

とりだい病院の看護師がどのように患者に安心と安全をお届けしているのか。看護師としての体制や取り組みをご紹介します。

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選ばれる理由

一人ひとりが輝ける職場づくり

看護部では一人ひとりが輝くために仕事面はもちろん、私生活の面でも手厚いサポートをご用意しています。全員が輝ける環境が揃っているのがとりだい看護部です。

数字で見るとりだい看護部

とりだい病院のことから看護師・福利厚生のことまで数字で分かりやすく知りたい情報をお届けします。

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とりだい看護部を体験する

体験してよりわかる
“とりだい看護部”

とりだい看護部では定期的にインターシップなどを開催して看護部を体験することができます。

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