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とりだい看護部の看護師

とりだい病院の看護師として

わたしたち看護職員は、患者さんと共に歩み、その人らしく生活できるよう支援します。
担当看護師としての役割を実践することで、「わたしの担当看護師で良かった」と感じていただけることが看護師になって良かったと思える瞬間でもあり、やりがいにも繋がっています。

看護体制

  • 7対1看護体制、50対1急性期看護補助体制
  • PPC体制(Progressive Patient Care)

    病状に合わせた看護が提供できるよう、病床を移動する段階式看護方式

  • 病棟・外来一元化

    病棟・外来を同一の看護単位が管轄

  • 鳥大版患者参画型看護
  • とりりんパートナーシップ・ナーシングシステム
  • リリーフ体制

    各看護単位の相互サポート体制

勤務体制

  • 日勤

    8:30〜17:00(休憩45分)

  • 3交替準夜勤

    16:30〜翌1:00(休憩45分)

  • 3交替深夜勤

    0:30〜9:00(休憩45分)

  • 2交替夜勤

    16:30〜翌9:00(休憩60分)

早出・遅出・体制もあり

看護提供方式について

当院では、患者さんのそばにいる看護師が患者さんの話によく耳を傾け、患者さんやご家族が抱えている問題を看護師と話し合い、問題解決のための目標設定、プランの選択、評価をともに行うことで、患者さんやご家族の満足のいく看護ケアの提供を目指しています。

固定チームナーシング

一定期間(多くは一年間)リーダーやメンバーを固定し、24時間固定したメンバーによって患者さんのケアにあたります。様々なキャリアのチームのメンバーが責任をもって患者ケアに当たりますので、患者さんからも信頼を得やすくチームまたは個人の課題が達成されやすいメリットがあります。

継続受け持ち制

看護師がある一定の数の患者さんを入院から退院まで受け持ち、勤務時間内の看護業務(看護ケア・処置・与薬・診療介助など)のすべてを担当します。受け持ちの看護師が夜勤等で不在でも提供する看護が継続できるよう、固定チームナーシングで補完した受け持ち看護方式、「継続受け持ち制」をとっています。

看護補助者
(看護補助・事務補助)

主に患者の世話や看護師のサポートをする仕事です。国家資格や医療現場での勤務経験がなくても、すぐに医療チームの一員として働けます。医療現場で人の役に立ちたいと思っている方にはピッタリな仕事です。

看護補助者の主な役割

病棟(看護補助)

環境整備/ベッドメイキング/配膳・配茶/清潔ケア、口腔ケア/搬送(患者・物品)/物品管理/看護用具洗浄、片付け等

病棟(事務補助)

入院患者、面会者の対応/電話対応/物品請求/書類作成、処理/データ入力、集計/患者搬送等

外来クラーク

各外来の窓口で、患者さんやご家族の方の外来診療がスムーズに行えるよう、外来看護師と共に気配り・心配りに努めています。

外来クラークの主な役割

  • 診療科における受付窓口対応
  • 院内・院外からの電話対応
  • 患者の案内
  • 報告事項や書類の管理
  • 医師や看護師の補助