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WARD

手術部・材料部

病棟紹介

あたたかく、患者さんの心と身体に寄り添う看護

手術部の看護要員は看護師長(材料部と同一管轄下)1名、副看護師長3名、看護師50名、看護補助者4名です。手術部看護師の勤務体制は24時間の手術に対応するため2交代勤務を行っています。手術件数は、2023年度7,190件でした。2022年度より眼科局所麻酔手術の一部は眼科病棟で実施をしており、順調に業務移行しています。手術室は15室あり、そのうち3室は低侵襲外科センターとして運用しています。2023年4月より3社4機種のロボットが稼働しています。 「心と身体に優しい手術室・鳥取県の素晴らしさをそのまま手術室に」をコンセプトに、平成24年に増築リニューアルしました。手術を受ける患者さんの不安や緊張が少しでも和らぐように、壁は木目調でエントランスホールはダウンライトや間接照明を使用し、高級ホテルをイメージした落ち着いたデザインになっています。術前はスクリーニング外来が開始となり、手術前の早期から各診療科と協力し、周術期合併症などの防止に協力しています。さらに術後も麻酔科医師、薬剤師らとチームで術後疼痛の対応も開始となり周術期看護を担っています。

常駐人数
約54人

病棟情報